最終更新日: 2019年4月12日 管理人: 銀河連邦

南鐘島市(みなみかねしまし)

基礎データ

人口
319,374人(2017推定)
面積
792.9㎢(2017推定)
市制施行日
2005年4月1日

歴史

2005年、第三次市町村大合併により、鐘見市・神浦市・久里勝戸市の3市と、南鐘島郡鈍草町、温山町、葉月町、竜子町の4町、および器野村が合併して発足。市名は郡名による。

鐘見市は、1923年に鐘見町が昇格市制施行。鐘見台などの新興住宅地の造成により、住宅地化が著しい。一方で、南平川流域付近は田園地帯が広がっている。

神浦市は、1983年に南鐘島郡神浦町、神南町、富川村が合併して市制施行した際に生まれた市である。広大な平地を利用した神浦ニュータウンは、およそ3万人の住民を抱える。そして、そのニュータウンをつなぐ民営鉄道が走る。

久里勝戸市は、1999年に南鐘島郡久里町と勝戸町が合併し市制施行して誕生。久里駅、勝戸駅を中心に市街地が広がる。

以上の3市と、温泉の町である温山町、新興ニュータウンがある葉月町、県境付近に位置する鈍草町、農業に適した地域で現在は再開発が行われている竜子町、緑豊かな場所が残る器野村による莫大な市域は、様々な地形を持っている。

歴史はまだ浅く、2015年に10周年記念祭が行われたくらいである。

地理

地形は南北でかなりの差がある。中でも大きく3つに分けることが出来る。

北側は鐘島盆地に位置し、平野が広がるために、住宅や田畑などが存在する。市の住民の6割も北側である。北部は鐘島市に接し、また鐘島湖にも面する。

中部は盆地には属すものの山がちな地形となっており、旧神浦市を中心とする平野に人口は集まる。基本的には台地で、水はけは悪く農業には適さない。

南部は温泉が湧き出る。1998年に民間人が墓場にて遺体を埋める際に1mほど地面を掘った所、温泉が出てきたことをきっかけに、政府は1999年に南側の南平府軍兵市(旧寒来町)の寒来温泉(1956年一級温泉地に指定)の分泉と判断し、温山温泉として二級温泉地となった。しかし地形はかなりごつごつしており、平地はあまりなく、わずかに存在する平地に人は住む状態となっている。しかし、観光客は多く、観光収入が旧鈍草町、旧温山町では70%を占め、さらに南鐘島市となた今でも観光収入は30%と、高い比率を維持している。

交通

南北自動車道が走り、インターを幾つか構える。国道4号、13号、350号と幹線国道が通るが、4号を除きいずれも北部に集中している。通常国道としては、605号、823号が東西に横切るのみとなっている。

鉄道は、城坂南北線が走り、神浦地区には神浦ニュータウンを囲むように、また鐘見地区にも鐘島電鉄が通る。北部は南北本線、銀急南北線、鐘島湖線などが通過するが、大抵は鐘見地区に集中している。南部はかなり少ない。


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