最終更新日: 2018年5月22日 管理人: 銀河連邦

行政自治体の分け方について

連邦政府が定めたものであり、成平国もこれに遵守している。

府県

ほとんど日本と同じ分類である。ただし、都道はないのが特徴である。府は3大都市圏の中核部に位置する地域につけられる。行政上は府県ともに同等の地位にある。 →都道府県一覧

府県の管轄内にあり、地方行政自治体に属す。町村が市となるためには、以下の条件を全てみなした上で申請し、次回の国勢調査時まで条件に合致していれば昇格する。また、日本とは違い、国勢調査の結果が3回連続して条件に合わない場合は「降格」させられることがある(前例があった)。なお、ここでは「昇格」「降格」という言葉を使用しているが、実際市町村に地位上の差別は全くない。

  1. 人口5万人以上(ただし、第1次~第3次市町村大合併による新設市に限り3万人以上)。
  2. 事前の住民投票により市制施行に対する賛成派が3分の2以上いる。
  3. 中心市街地がある(つまり、点在している集落の集まりではなく、中心といえる市街地があることが必須)。
  4. 国が定めた施設を一定数所持している。

なお、日本のように「全人口の6割が市街地に住んでいる」などの条件はない。

また、特定の条件を満たすことにより、以下の地位が与えられる。

最高政令市

人口が1000万人を超え、500㎢以上の面積を保有し、当該市より届出が合った場合に適用される。府県の仕事などを一任されるほか、成平政府からも仕事を分担することがある。

(通常)政令市

便宜上通常政令市としているが、本来は単に「政令市」とのみ称す。人口500万人以上、面積200㎢以上であれば昇格することができる。日本同様府県から一部仕事が委譲される。

準政令市

人口100万人以上の場合に昇格可能。ここまでの3政令市は区を設けることができる。この区は、最高政令市では独立行政区(ただし主権は市に属す)、その他の政令市は行政便宜上設ける区であり、区独自で行政は行えない。

中核市

人口50万人以上の都市で、政令市になれなかった市は中核市となる。ただし、日本と違いそう名乗れるだけで、実際の地位は通常市と同じである。

地方中心都市

人口面積に関係なく国が定めるもので、その広域行政における中心となる都市を選定する。これも地位的には通常市と同等である。この制度は賛否両論が出ている。

町村により構成される、市と同等の地位にある広域的な行政区分である。日本と違うところは、一部の郡は郡役場を持っていることである。15町村以上を包括する郡は郡役場をその郡内のどこかに設置しなければならない。しかし、市町村合併により郡役場を持つ郡は減少傾向にある。

人口が5000人以上、人口増減率が-5%以上であるものは「町」という。他に府県が独自に定めている条件もあるが、ここではそれは割愛する。町になれなかった自治体は以下に示す「村」となる。

人口100人以上で明確な村域を所持している(一部未定でもかまわない)自治体を指す。これは「地方自治体としての最低限度」であり、これに満たないものは自治体ではない。1890年ごろまで毎年村が新設され続けてきたが、それ以降はほとんど新設は見られない。


参考: 市町村一覧