最終更新日: 2018年5月22日 管理人: 銀河連邦

データベース化プロジェクト(G-MAP)

G-Mapプロジェクトとは

当プロジェクトは、膨大かつ多彩な地図情報を、統括管理するために一部をデータベース化するプロジェクトのことです。

架空地図の下絵を描くに連れ、また編集するにつれて、情報の整理が必要と感じ、当プロジェクトを思案しました。

具体的な説明を、以下に記します。

原版基本図の作成

現在の描画方針とかぶるところですが、説明していきたいと思います。

まず、下絵として、A4サイズの紙に、マーカーペンとボールペンを使い道を描いていきます。この際、一部の細かな小道は省かれます。その後、必要な情報をメモとして、下絵に書き込みます。たとえば、市町村名、駅名、道路通称名、インターチェンジ名などです。これらの作業が終わり次第、スキャンに入ります。スキャンは、中古のスキャナーを使用し、下絵をPCにデジタルデータとして取り込みます。

次に、その下絵を画像分割ソフトで9分割します。InkScapeで編集する際、原版のサイズをそのまま編集すると、データが重くなり、カクツキの原因になりますし、それに道のトレースが大変になります。ですので、手ごろに9分割して保存します。

いよいよ、InkScapeを立ち上げるときがやってきました。InkScapeを立ち上げたら、9分割した後の画像を下絵として開きます。そして、トレース(道をなぞる)していきます。このときに、下絵を基にして一部の道が変更されることがあります。このトレースにて、道は確定します。

↑道が多いとトレースに時間がかかることがあります。

次に、トレースした道を元に輪郭線を抽出し、細かな部分を修正します。それが終わり次第、建物の描画、駅名などの記述、市域調整などを行っていきます。

完成したら、PNGとして十分な解像度で保存します。それを9回繰り返します。

最後に、9枚の分割された画像を結合し、再び原版の実寸台の大きさに戻します。その際にずれたものは、修正できるものは修正します。色付けなどはミスがある場合のみ修正します。

こうして、原版を編集し終えたら、ナンバリングをします。ナンバリングとは、その原版の絶対位置を参照することができる、所謂URLのおうなものです。ナンバリングのつけ方は、北と東で分けています。「南平府城坂市」の原版地図の位置を「N0E0」とし、以降は東に行けばいくほどEの数値は増え、北に行けば行くほどNの数値は増える仕組みになっています。なお、N0E0よりも西、もしくは南の場合は負の符号をつけて対応…せずに、記号を入れ替えます。「N0E0=S0W0」とし、西に行くとWの数値が増えだし、南にいくとSの数値が増えだすような仕組みになっています。また、この数値を元に、エクセルなどの表計算ソフトを用いて進捗状況を入力します。これにより、描画された範囲やされていない範囲、また国土のおおよその形をつかむことができます。

↑ナンバリングの図。このようにしてつけます

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